【2022年1月分】祝!初めてのVYM100万円一括購入!!

初購入

まだ,VYMを毎月100万円購入することにした経緯を書き終わっていないが,めでたく初回購入が終了したので,ご報告したい。

 

本当は毎月1万ドル買う男

使っているのは,SBI証券。

毎月20日に1万ドル購入する設定にしている。

 

そう,俺はVYM100万円男を名乗っているが,本当はVYM1万ドル男だ。←1万ドル以内で最大口数を購入するという意味。

円換算では100万円を超えているのだ。だから「1万ドル男」にすべきか迷ったが,「100万」のインパクトをとることにした。

 

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記念すべき初回購入は上のとおり。

86口購入できた。

 

聞きしに勝るサイトの分かりづらさ

ネットでは,証券会社と言えば,楽天証券SBI証券を勧める声が圧倒的だ。

俺のメインはフィデリティ証券で,ずっと一般NISAをやってきた(今年分はロールオーバー済み)。

楽天はイデコで使っているのと,ポイント目当てで,投信のクレカ積立をやっている。

SBIは大昔に口座だけ作って完全放置だった(当時の名称は,「SBIイー・トレード証券」)。

 

ネットでは,画面が分かりやすい,クレカ積立で楽天ポイントがたまるのがお得として,まず楽天証券を勧める意見が多いと思う。

次点はSBIで,米国株積立ができるのと,住信SBIネット銀行を経由するとドル転コストが安いことが,おすすめの理由のようだ。←前者は,現時点では楽天マネックスでもできるので,SBI唯一のメリットではない。

ただ,SBIの悪い点として,画面が整理されておらず,分かりにくいという声が多い。

SBIは老舗旅館

俺も今回,実質的に初めてSBIを使ってみて,それを実感した。

まるで,増改築を繰り返した老舗旅館のようで,本館と新館と別館が迷路のようにつながって,その先には新別館があるみたいな感じで,自分がどこを通って今の場所にいるのかさっぱり分からない。

次回ログインしたときにここに来れる自信もない。

これが旅館なら,「新別館へは床の赤い線に沿ってお進みください」と言ってくれるやさしい仲居さんがいるが,ここにはいない。ほしい。

 

さっそく値下がり

現時点での損益は-36,153円。

まあ,10年後引退したときの分配金が目当てだから,全く気にならない。こんなものはノイズだ。

下がるなら下がれ。安く買えてラッキーなだけだ。